なぜかビーチリゾートに行ってしまった話 その5

 
 
 
 
 
 
あ?お袋からもらった回数が一番多いに決まってんだろ!チョコレートは!
 
 
 
 
さて、本題。
 
 
その1
その2
その3
その4
のつづき。
 
 
 
 

飛びますよー

 
 
と、いうことで空港。
 
 
セキュリティ犬はやる気なし。
 
 

↑明日から本気だす
 
 
 
 
搭乗券は客に読ませる気なし。
 
 

↑読めなくてもいい。だって自己責任だから。
 
 
 
 
 
そして待合室は20分ほど停電。
暑くて仕方がない。
 
係員があわてて扇風機を引っ張り出してきた。
暑いのが本当に苦手っぽい白人の大男がワクワクしながらその様子を眺めている。
 
 
係員、コンセントを刺して首をかしげる。
 
 
 
そしてニコニコしながら
 
 
停電ッス。
 
 
みたいなことを言って扇風機を放置、どこかへ消えていってしまった。
 
 
 
白人:「オォーメーン!オォーゴーッド!」
 
 
 
 
……適当すぎるぜこの国は……。
 
 
 
あまりにも暑いのでアイスコーヒーを買った。
お釣りをもらった。
 
 

↑20ペソ札5枚 with ホッチキスで100ペソ。
 
 
 
……適当すぎるぜ金の扱い……。
 
 
 
 
 

 
 
※空港です。
 
 
スペイン人とイギリス人がなんかしゃべってたけど、要するにボラカイ島は他のリゾートと比べたらいろいろ安くてamazing!みたいな話。
確かにホテルは1室5,000円からあるし(2人まで泊まれるから1人2,500円)。倍出したらそれなりのホテルにも泊まれる。
 
食事も1食500円もあれば結構食える。
あ、魚介を使ったディナーはそれなりに高かったような。
 
マニラだってもっと安い場所はたくさんあるけど、あの海があるんだから別にいいか、と。
言っても日本よりやっぱり安いし。
 
他のリゾートでも平気で1泊3万円!とかあるからなぁ。
ホテルや食事に関しては価格面だけでは測れないものがあるのでまた微妙だけど、普通に泊まれてお湯シャワーが微妙かもしれなくて、エアコン効きすぎてってあたりが妥協できればいい選択肢だと思う。
 
 
 
 
 


↑行きと同じ図。
 
 
 
同じ機材っぽい。ドルニエ328だって。
 
 
 
帰りも帰りで同じアナウンス。
 
CAさん:「暑いでしょ?ごめんなさい。飛行機が飛んだら涼しくなります。上空は涼しいので。」
 
 
マニュアル化されてるなコレ、絶対。 
 
 
 
 
あっという間にマニラに到着。
 
 
 
あ、そうそう。このSEAirのCAさん達に共通しているんだけど、
 
 

↑こんな制服。
 
 
 
スカート超短い。
タイツ履いているんだけど、スカート超短い。
 
 
 
 

↑アカン。
 
 
 
 

成田へ帰ろうそうしよう

 
 
ビジネスクラス!専用カウンター!ラウンジ!(奮)
 
 
あ、いや、ANAが出ているマニラ国際空港ターミナル3にはラウンジとか無いんだな。
 
 
 
そういやマニラ国際空港はみんなNAIAって呼んでるね。
 
 
俺:「にのい あきの いんたーなしょなる えあぽーと?」
タクシー運転手:「そうだ!よく知ってるな!チップくれ!」
俺:「」
 
 
 

↑長距離線だともっといいシートなんですよ
 
 
帰りも和食。
和食が食べたくなったとかじゃなくて、ご飯が好きだから。
 

↑そういや飛行機でみそ汁って初めてだな
 
 
 
CAさん:「zenkaifc様、お味はいかがでしたか?」
俺:「みそ汁が美味しいですよー。コレってどんな味噌使ってるんですか?」
CAさん:「わかりかねます。いろんな味噌を使っていると……思います。」
俺:「」
 
 
また失敗した模様。
 
 
 

↑さよなら南国
 
 
 
終わり。
 
 

 
 
 

なぜかビーチリゾートに行ってしまった話 その4

 
 
 
 
机の上にあった積ん読が崩れたので、すべて読了としました。
 
 
 
 
 
 
 
さて、本題。
 
 
 
 
 
その1
その2
その3
のつづき。
 
 
 
 
 

食べ物の話

 
 
フィリピン人はご飯をよく食べる。
 
英語の直訳のような気がしないでもないけど、でも実際によく食べる。
お米も比較的日本のものに近くて、タイ米のような匂いはほとんどしない。
 
 

↑シシグ。豚肉、卵、何かの野菜
 
フィリピンで食ったものの中で、このシシグが一番好き。
とにかくご飯に合う。こりゃ飯もバクバク食うワケだ。
 
 
 
 

シニガン。辛くないトムヤンクンみたいな。
 
酸っぱいスープは苦手。美味いかと言われれば……うーん……。
トムヤンクンが好きなひとは食えるのかな、たぶん。
 
 
 
 
 
 

↑牛肉フライみたいなの。ソースが甘辛い。
 
基本的に牛肉はカッチカチなんだけど、甘辛いソースでご飯が進む。
普通に家庭で食ってるかどうかは知らないけど、これはこれで美味かった。
 
 
それにしても南国には揚げ物が多い。
それはなぜか。
 
 
 
 
なぜ?
 
 
 
 
 
 
フィリピンは日本と同様島国なので、結構海の幸が豊富だったりする。
 

↑イカ+ニンニク!シンプルで美味い!
 
イカ、エビ、カニ、貝、そしていろんな魚。
自分で選んで、好きな方法で料理して出してもらいますシステム。
スープにしてもよし、フライにしてもよし、そのまま焼いてもよし。
 
 
 
 

↑ロブスターは結構高いので小ぶりなものをチョイス。
 
はぁエビも美味い。しかしなんだろうこの味も素っ気もないキュウリは。漬物にしたらいいんじゃなかろうか。
 
 

 
 

↑バンドの生演奏を聴きながら食事。
 
男一人でこのシチュエーション、日本じゃ完全に失笑モノだけど、やっぱりフィリピンでもそうなんだろうか……。
 
フィリピンでは何軒かバンドが演奏しているお店に行ったけど、演奏はともかく歌はみんな本当に上手い。
音楽が聞こえるとみんなよく口ずさんでるし、何人かで集まって踊ってたりする。
 
そしてひとしきり踊り終えると延々とおしゃべりを続ける。
スマホばっかりいじっている日本や韓国とはえらい違いだ。
 
 
 
あっ、デザートを忘れてた。
 
 

↑これがハロハロ。
 
 
ミニストップのやつとは随分違うけど、ハロハロはタガログ語でミックスという意味らしい。
 
入っているのは、ガチガチに固まったかき氷、練乳みたいなクリーム、赤と緑のゼリー、小豆みたいな豆、トウモロコシ、ナタデココ、体に悪そうな紫のアイス。
お店によって全然違うんだろうけど、今回はこんなのが来た。
 
ちょっと食べる分にはおいしい。
でも半分も食べられなかった。オイラには量が多すぎた。
 
 
 
町中のファーストフード店みたいなところでも売っているらしいので、フィリピンに来たらぜひご堪能ください。
 
 
 
 
 
 

3日目は海に入るよ!

 

↑今朝もビーチの風が気持ちいい
 
 
 
 
防水カメラとか持ってないので、iPhone in ジップロックの出番!!
 

↑キレイに撮るのは難しい
 
 
袋に水滴がついているとダメ、レンズと袋がくっついていなくてもダメ。
結構難しいねぇ。
 
 

 
 

↑ずーっとビーチ。
 
 
 
 

↑おっ、水着だ。珍しい。
 
 
 
フィリピン人はTシャツを着て海に入る人が多い。
っつーか普通のハーフパンツみたいのを履いている人もいる。
何で?ってホテルの人に聞いたら、
「日焼けするから」
とか言ってたけど本当かどうかはわからない。
 
 
そうか、フィリピン人も日焼けするか。
 
 
 

↑こっち側もずーっとビーチ。
 
 

 
どんな砂かと思って見てみたらやっぱり白い。
水も本当に透明。これがココの人たちの海。
 
 

↑粒度は割りと一定な感じ。
 
 
 

↑日陰も気持ちいい
 
 
 

↑ビーチフロントの道。ここも白い!
 
 

日本人はあんまりいない。

 
何人か見かけたけどね。
だいたい奥さんがフィリピン人で、家族で来ている感じ。
 
あとは中国人、韓国人は結構いたなぁ。
 
 
 
ちなみにビーチの付近には警官がたくさんいて、割とちゃんと監視している。
治安が悪そうな、あの背中のゾクゾク感はあんまり感じなかったな。
 
あ、いや、この国の警官が信用できるかと言えば全くそんなことは無いのでアレなんだけどね。
 
 
 
 

帰ろう帰ろう

 

↑……と言いつつあの色を見ていると海に入りたくなる
 
 
 
帰りもまた、トライシクルで港へ向かう。
 
ホテルの人に頼むと、トライシクルを捕まえてくれるし、通りまで荷物も持って行ってもらえる。
砂の上ではスーツケースを転がすわけにはいかなかったので、コレはけっこう助かる。(チップ20ペソ)
 
 
 
港に着くとチケットブースっぽい場所があるので、帰りの飛行機のe-Ticketを見せればボートの乗車券を渡してくれる。
うーん、楽だ。
 
 
 

↑ボートは子どもの遊び場。
 
 
「なに人の船で遊んどんじゃゴルァ!!!」
 
みたいにギスギス怒る人がいないのが南国っぽい。
 
 

↑準備!
 
 
子どもも慣れたもので、ボートが動き始めるとゴーグルを装着する。
 
 

↑周囲の安全確認!
 
 
 

↑飛び込み!
 
 
くそう、かわいいじゃねぇか!
 
 
 

↑はぁ空もキレイだ
 
 
よく見ると子どもが浮いてきた。
またねー。
 
 
 
それにしてもこの国には子どもが多い。
っつーか日本が少ないのか。
 
 
調べてみたら出生率は3.14 人(2010年・世界銀行)だそうだ。
日本は1.39人(2010年・世界銀行)だもんやっぱり全然違うよね。
 
 
 

↑集中してボート操縦中。
 
 
 
 
 

↑(ちょっと疲れた)
 
 
 
 
 

↑飽きたー
 
 
 
つづく……
 
 
 
 
 

なぜかビーチリゾートに行ってしまった話 その3

 
 
 
 
 
18歳の頃から脂肪肝です。
 
 
 
さて、本題。
 
 
その1
その2
のつづき。
 
 

ここはパナイ島です

 
うん、ボラカイ島には空港は無いんだ。
 
 

↑カティクラン空港(マレー空港とも言うらしい)
 
 
 
ここから港まで行って船にのる必要があるらしい。
どうしたもんかと考えていると、おじさんが近づいてきた。
 
ボラカイ?オーケー、バス!バス!
 
なんだおいボられんのは嫌だぞと思っていたら、どうやらSEAirを使った人は無料でバスで港まで連れて行ってくれるらしい。
(他の観光客を眺めてたらわかった)
 
 
ヒュンダイのオンボロバスに揺られること15分、港に到着。
バスの中で乗船券も渡される。
 
すげぇ、マニラから本当に往復7000円でボラカイ島に行けるじゃないか!
 
 
船に乗る前に環境なんちゃら費を払う。150ペソだったかな?
んで、荷物を船に運んでくれるポーターに20ペソ。
 
 
ポーターは帰りにも荷物を船に運んでくれるので、小さいお札はそれなりの数を用意しておいたほうがいいみたい。
 
 

↑乗った!
 
なんだかベニヤと竹で作りましたみたいなボート。でもちゃんと屋根もついてるし、短時間なら十分快適。
 
 

↑一応海底も見える。
 
 

↑なかなかのスピード
 
 
 
 

なるほどコレはキレイですね

 
 
15分くらいでボラカイ島に到着!
 
 
 

↑おぉ、砂が白い!水がエメラルドグリーン!
 
 
砂浜と言えばグレーの砂に濁った水が当たり前だと思ってたけど、なかなかキレイ。
 
 

↑すごーい写真みたーい(写真です)
 
 
 
砂は白い、透明度は高い。
 
 
あ、そうそう、ボートから降りるときは、完全に乾いた場所は歩けないので注意。
何歩かは、水の中をジャブジャブ歩くことになる。
うん、今朝ホテルから出るときにビーチサンダルに履き替えておけばよかったね。
 
ココに来る人の90%はビーチサンダルなので問題なし。
フィリピン人は近所へ買い物に行くのも飛行機に乗って出かけるのもビーチサンダル履いてるってのはちょっとおもしろかったな。
 
 

↑こんな船でした
 
 
 
さて、ここからビーチに行くにはどうやらトライシクルに乗っていかなければならないらしい。
 
1台100ペソ。
 
トライシクルの運ちゃんにホテル名を告げて運んでもらう。
 
 
運ちゃん:「日本人ですか?」
俺:「いぇす。」
運ちゃん「Japanese is good!! Very good!! Because........ because...... Japanese is good......
俺:「」
 
 
 
 
 

海だあああああああ

 
 
 
 
 

 

↑海じゃないですね。すいません。
 
 
どの観光地にもお土産屋さんや露天がある。もちろんボラカイ島にも。
 
主に売っているのは服やサンダル、サングラス、帽子、アクセサリー。
中にはキ○タマの形をしたサンダルも売っていた。使うときは2つに割るんだって。股間がキュンとするぜ!
 
あとはタトゥショップかな。地元の女の子がなんか彫ってもらってた。
店先では「ヤ○ザ!ヤ○ザ!」という一風変わった呼び込みが。
ヤーさん=彫ってるっていうコトなんだろうけど、日本はエライものを輸出してるんですな。
  
 
 

↑チョイと荒れ気味ですが。
 
 
この日はちょっと天気がよくなかったんだけど、とりあえずビーチに行ってみることにした。
いやはや水がキレイ。
 
 
 


↑ツインの一人使用はもう慣れた
 
 
とりあえず一泊!
 
 
 
 
 

晴れた日は最高ですね

 
波の音を聞きながら朝飯を食う。
 
 

↑向こう側のエメラルドグリーンが海。
 
 
 
もちろん、「サングラァ〜ス!サングラァ〜ス!」という物売りの声もBGM。
 
その物売りを華麗にかわして、ホテルの前のビーチに向かう。
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
もう言うコト無いね。
 
ビーチフロントのホテルに宿泊すれば、なんとなくプライベートビーチっぽく使わせてもらうことができる。
海を眺めて本を読み、物思いにふける。
 
 
 
 
 
 
「会社じゃみんな仕事してんのかwwwざまぁwww」
 
 
 
 
 
つづく……
 
 
 
 
 

 
 

なぜかビーチリゾートに行ってしまった話 その2

 
 
 
 
Appleのジーニアスバーって、ギネスビールが飲めるところだと結構最近まで思い込んでいました。
 
Genius Bar
Guinness Bar
 
 
ほらパッと見、気づかないよね?
ね?
 
 
 
 
その1のつづき
 
 
 
 

とりあえずマニラへ

 
ビジネスクラス!専用カウンター!ラウンジ!(奮)
 
 

↑シート広い!楽ちん!
 
 
 
なるほどビジネスクラスは実に楽ちん。
マニラまでは4時間くらいだけど、コレなら10時間だって余裕だわな。
シンガポールからニューヨークまでビジネスクラス専用機で18時間以上という直行便があるらしいけど、全然耐えられるな。
 
 

↑カクテル作ってもらった!
 
調子に乗りました。おいしかったです。
 
 

↑飯!ここ数ヶ月で一番美味そうな飯!
 
お茶もコーヒーもこまめに持ってきてくれるので満足。
さらに
CAさん:「zenkaifc様、お食事のお味はいかがでしたか?」
俺:「あ、すげぇ美味いっす!」
 
 
ねぇこんなときなんて言えばいいの?ねぇ?
 
 
 
とりあえず、マニラに一泊!
 
 

吉野家みたいな店で食ったスペアリブ飯。150円くらい。
 
あ、コレ美味い。でもたぶん二度と来られないぞココ。だって道に迷ってお腹が空いて入った店だから。
 
 
 
 
 

↑ちなみに朝飯はこんなのでした。
 
 
なんだろう、この赤い肉。何の肉だかわからんが、甘しょっぱくてすげぇ美味い!日本でも売ってるのかな?
 
 
 
 
 
 

お金払いたくないでござる

 
ドライバー:「ボラカイ島に行くのか!いいなぁ、一度行ってみたいなぁ!」
俺:「へへへ」
 
 
そんなこんなでマニラ国際空港へ。
 
 
SEAirはターミナル4だって。
 
 
チェックインカウンターで気がついた。
そういや受託手荷物は10kgまでが無料、それを超えると1kgごとに100ペソ取られるんだっけ……。
成田を出た時は15kgだったから、500ペソ(1000円)も取られるのか。ふむぅ。
 
 
 
 
しばらくカウンターから離れた場所で観察していると、あることに気がついた。
グループで乗る人達は、全員分の合計キロ数を計測している。
 
つまり、あまり荷物を持っていない人と計測すればいいのではないか!!
 
 
カウンターに並んでいる一人の男性を観察してみた。
フィリピン人らしい。
 
 
俺:「やぁ、俺と友達になってくれないか?荷物が重くてお金取られそうなんだ。50ペソあげるから一緒にチェックインしないかい?」
彼:「……Yes……100ペソなら……」
 
クッ、交渉が上手いじゃねぇか。
 
 
何はともあれ二人でチェックイン、総重量は19kgで無事にパス。
800円も得したぜ。(3〜4食分くらいにはなる)
 
 
 
 

いざ、ボラカイへ!

 
 
ターミナル3ってのがあって、そこは新しくて実に綺麗。職員は[Censored]だけど、建物は素晴らしい。
ターミナル4ってのはもっと新しいのかなぁ?
 
 
 

↑ですよねー。
 
 
最近成田空港にもLCCターミナルができたみたいだけど、まさにあんな感じ。
 
 
 
待合室の後ろには食べ物や飲み物の売店が何件かあったので、腹ごしらえ。
 

↑まずまずの味。ちょっと酸っぱい。
 

 
 
そうこうしているうちに、なんだかザワザワしてきた。
 
スタッフ:「準備ができましたのでご搭乗くださーい!」
 
画面なんかありません。
「SEAir」って書いた紙と、「カティクラン!カティクラン!」っていう大声で搭乗のお知らせ。
 
 

↑飛行機を間近で見るって楽しいよね!
 
 
さて、お目当ての飛行機は……?
 
 
 
 
 

↑ち、小さいな(汗)
 
 
今まで乗った飛行機の中で一番小さい。
 

↑もはやプライベート機のようだ……
 
 
そして機内は異様に暑い。
席にあったパンフレットをうちわ代わりにパタパタしていると、こんなアナウンスが流れた。
 
CAさん:「暑いでしょ?ごめんなさい。飛行機が飛んだら涼しくなります。上空は涼しいので。」
 
 
え、そんなシンプルなシステムなの?
 
 
 

↑席は1列、2列。マイクロバスが飛んでるようなものだ。
 
 
プロペラ機特有の「ビィーーーーー」って音をさせながら順調に飛行し、1時間もかからずに到着。
 
 
 

↑なにげにセクシーなボディライン。
 
 
 
地方空港なのでなかなかコンパクト。
 
 
 

ターンテーブルもコンパクト。
 
 
受託手荷物は普通の乗客と同じように飛行機から降ろされて、カートで運ばれてくる。
乗客の目の前を通過して、ターンテーブルの裏口からターンテーブルに流される。
 
ねぇ、それって直接室内に持ってきたほうが(ry
 
 
 
 
……つづく 
 
(まだ島に着いてないんですけど)
 
 
 
 

なぜかビーチリゾートに行ってしまった話 その1

 
 
 
 
 
賞味期限が切れたから俺に食わせようとか、そういうシステムはそろそろやめてもらえます?







さて、本題。



お久しぶりです。
生きてます。
活きてます。
活魚

なんだそれ。




マイルを貯めてどこ行こう

 
去年の夏前の話なんだけど。
遅筆です。
 
 
それなりにマイルが貯まったので、どこに行こうかなーといろいろ探してみた。

……が、現実は厳しい。
マイルと引き換えられるエコノミークラスの特典航空券で乗れるシートなんて、ほとんど空いていない。
23インチフルHDの液晶の前でうーうー唸ってみても、Logicoolマウスのフリーホイールをいくらクルクルしても席は空いていない。
なんだ、快適な家にいろって言うんですかANAさんは。
 
 
などとブツブツ言っていたら一つ思いついた。
 
 
 
 
 
 

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
      ノ
     ('A`) < ビジネスクラス!
     ( (7
     < ヽ

 
 
ビジネスクラスならそれなりに空いていたりするんだな。
もちろん手持ちのマイルではあまり遠いところへ行けないので、やっぱり東南アジア
 
 
そして休みの取れる日程で席が空いていたのはただ1ヶ所マニラ行き。
 
 
 
 
 

マニラって……

以前マニラに行った時はそれなりに味わい深い思い出が……。
 
 
・普通の2倍のスピードでメーターが上がっていくタクシー
・道端に造花をたたきつけてこちらの注意を引き、その花を買ってくれと叫ぶ少女
・路地の真ん中で打ち上げ花火、電線にぶつかってトランスから火花
・「倍払うんだったら倍の速さで空港まで乗せて行ってやる」と言って、赤色灯とサイレンをちらつかせるタクシー運転手
・薄暗い路地で「ヒトバン500ペソ!!ヒトバン500ペソ!!」と叫びながら追いかけてくるオッサン(でもオカマ
・500ペソ(1000円)もらったってキツいわ
 
 
 
 
マニラねぇ……
 
 
観光地を探してみると要塞、教会、マニラ湾……。
グッと来ませんなぁ、なかなか。

 
 
それで少し考えた。
 
 
 
 

マニラじゃなくてもよくね?

 
よくよく考えたら別に首都じゃなきゃいけないなんてコトはない。
フィリピンは島国だし、なんせ南の島。いろんなビーチがある。
 
「フィリピン ビーチ」約 3,510,000 件 (0.12 秒)
「フィリピン 美しいビーチ」約 566,000 件 (0.18 秒)
 
 
 
そして決め手はコレ。
 
 

↑アジアのベストビーチだって!
 
 
 
そうねこのボラカイ島ってトコよさそうね。
 
 
 
 
でもどうやって行くんだよココ。
っつーかドコだよココ。
 
 
 


↑ココ!
 
 
 
 
「ボラカイ島 生き方」約 33,500 件 (0.27 秒)
「ボラカイ島 行き方」約 6,830 件 (0.12 秒)
 
なんで生き方の方が多いんだよってのは別にして、マニラからはカティクラン空港ってところに行けばなんとかなるらしい。
 
 
とりあえず、ビジネスクラスの特典航空券予約をしてから考えることにした。
 
 
 
 
 

ボラカイ島への行き方をねっとり調べる

 
 
「ねっとり調べる」と「ネットで調べる」は似てるけど全然意識してないよ。
 
マニラからはどの航空会社で行けばいいのかな?と思って調べてみる。
でもマニラ国際空港で調べると、結果がたくさん出てアバババばってなるので、カティクラン空港へはどの会社が飛ばしてるのかな?って調べたほうがたぶん早い。
 
マニラ - マレー 時刻表 | FlyTeam(フライチーム)
 
Cebu Pacificと、AirPhil Expressと、SEAirですか。
 
各サイトで日程と航空便を選んで一番安いところを探した結果、今回の日程ではSEAirが良さげだということがわかった。
保険も入れて、当時は往復で総額7000円台片道3500円と考えれば安いぞ!
 
 
ちなみに、SEAir、日本語サイトもあって、こちらで検索してみると往復で2万円くらいした。
同じ便なのに……。
よほど不安でなければ、英語予約のほうがお得ですよ!
 
 
 
そういえば、サイトのどこを探しても超過重量分の支払いについて書いてなかったので、メールで質問してみた。
「スーツケースの重量がオーバーしそうなんだけど、持っていける?持って行くとしたらいくらかかるの?ドコで払えばいい?」
 
待つことフィリピンタイムで4時間……(日本では4日経過)
 
「持ってきなよ!1kgで100ペソ払ってね!カウンターで!」
 
 
お、おう、サポートもバッチリだぜ!!
 
 
 
 
……つづく
 
 
 
 
 

年末年始にいろいろ行ってきた。〜ついでの話〜



 
 

 
渋谷が怖いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、本題。

 
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
のオマケ。
 
 
 
せっかくあちこち行ったのでいいところを考えてみた。
 

シンガポールのよいところ

 
1.交通機関が安い
と言っても乗ったのはバスとタクシーと地下鉄だけど。
特に地下鉄。200円もあればかなり遠くまで行ける。
しかも自動運転。
あと、シンガポーリアンは日本人みたいに無理して乗車しないね。
ドアの入り口に人が並んでいるともうあきらめる。
日本だったらそこからが勝負なのに。
 
それにバス。
240円で隣の国に行けるとかマジすごい。
タクシーもそんなに高くなかった。
たとえ道に迷っても有り金全部で帰れるかとか、そういう心配をしなくて済むのはすごくいい。
 
 
2.あらゆる面が合理的
街角のピクトグラムなんかすごくわかりやすい。
公用語が英語なので、どの案内板にも英語表記がある。
地下鉄の優先座席もドア横の2席ずつだし。
 

↑構内もすごくキレイなのです。
 
それと、日本のETCみたいな仕組みが街中にあって、時間単位で細かく料金が徴収されている。
ERPと言うらしいんだけど、混雑が激しくなりそうだと料金が上がって車の流入量を抑制している。
日本みたいに高速道路だけではないし、ERPの門をくぐるだけで料金徴収されるので非常にスムーズ。あれは素晴らしい。
 
 
3.空港がすごい
アジアのハブ空港ということで、トランジット客が快適に過ごせる工夫がたくさんある。
無料のマッサージチェア、飛行機が目の前に見える屋外バー、あちこちに配置されている案内係、子どものプレイルーム、かわいいインド系ギャル入国管理官
 
出国審査終わるとアメくれるんだぜ?
 
 

↑しかもチャンギ国際空港仕様。地味にうれしい。
 
 
 

モヤさまで見た見た!
 
 
 

カンボジアのよいところ

 
1.とりあえず、安い。
物価が安い。
ホテルは1泊3,000円で豪華なツインルーム、しかも朝食バイキング付きみたいな感じ。
バイタクもせいぜい1ドルとか2ドル。
市場で食事をしても200円も出せば満腹。
洗濯頼んだって40円くらい。
安い。
 
 
2.案外、飯がうまい。
まぁ、どこに行っても美味い美味い言ってガツガツ食っているのであまり信用ならないけど。
 
でも、日本人ならだいたい食べられるんじゃないかな。
肉あんのかよ!!みたいなガリガリの牛もたくさん見たけど、牛肉も豚肉も鶏肉もある。
炒飯なんか甘辛くておいしい。
アンコールビールも(なんか薄いけど)結構おいしいぜ!
 
そういえばある夜、ガイドと焼肉を食いにいった。
カンボジアで焼肉とか本当に大丈夫かよと思いつつ、ジンギスカン鍋みたいなのにぺたぺた牛肉を置いて、その周りに野菜を置く。
そんな方式だった。いやはやあれも美味かった。
 
 
3.レジの女の子がかわいい。
いや、ルックス的にじゃなくて。
お店で買い物をしてお金を渡すと、お金を手に挟んでお客さんに必ず合掌してくれる。
タイではワイって言うのかな。
レジで働いているのはだいたい若い女の子が多い(国民の平均年齢は23歳、日本は45歳)。
その女の子が上目遣いで合掌するんだぜ。
しかもちょっと急いでいるときは「合掌しなくてもいいかもしれないけどでも絶対やっておいたほうがいい気もする」みたいな感じで若干適当な感じになるのがなお良い。
 
 
 
(それにしてもクメール語とか読める気がしないぜ)
 

↑「ミネラルウォーター」ってどっかに書いてあると思う。
 
 
 
 

ベトナムのよいところ

 
1.ベトナム航空機かっこいい
 
えっ、それかよ・・・・・・みたいなところだけど、この色、好きだなぁ。
 

↑真っ青な塗装とか珍しいよね。
 
 
もちろん、CAさんのアオザイもいいですよ!! 
 
 
2.案外ぼったくられない
バイタクとか市場とか、その辺は何とかしてぼったくろうとするけれども、メニューのあるレストランとかはきちんとその料金で請求してくる。バーでさえも。お会計の時にちゃんと確認していれば、だけどね。
もっと田舎にいったらわからないなぁ。
 
 
 
3.洪水バイク
 
最初は圧倒されるワケですよ、そのバイクの台数に。
そして途切れることのないクラクションの音。
ベトナム人のバイクで一番最初に壊れるのがクラクションとか冗談じゃなさそうだ。
 
んで、その台数に慣れてくると道路を渡るのが楽しくなってくる。
弾丸のようにこっちに向かって走ってくるバイクがみんな避けてくれる。
オイラが普通に渡っているのを見て、渡るのを躊躇していた白人カポーがマネして渡ってた。二人で親指立ててきたからオイラも同じジェスチャー。慣れると楽しい。
 
 

↑今回の記録は5人でした。

 
 
 
zenkaifc's fotolife - 2011SA
 
 
 
 
おしまい。
 
 
 
 
 

年末年始にいろいろ行ってきた。〜ぼちぼち帰ろうか〜

 
 
 
 
女子高生くらいの年齢の子がジャージにローファー履いてゴミ出しするのはちょっと微笑ましいのに、俺がジャージに革靴履いてゴミ出しすると完全に変態ルックになるのはなぜですか。
 
 
 
 
さて、本題。
 
 
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
の続き。
 
 
 
 

怪しい人が多いのは楽しい

 
さて、前回のフィリピーナ。
 
おばちゃん:「家に来て!お水あげる!」
 
いや水くらい買いますから大丈夫ですから。
 
 
そうこうしているうちにもう一人やってきた。
45歳くらいのこれまたフィリピン女性。
 
 
おばちゃん:「この子、私の妹。独身ね。
 
なぜ独身ですという紹介から入るんだ・・・・・・。
  
 
おばちゃん:「お兄さん、トランプ好き?ポーカー知ってる?
 
なぜこうもストレートなのか・・・・・・。
 
俺:「知ってるよ。どうして?」
おばちゃん:「私ポーカーやる。妹もやる。」
俺:「それで?」
おばちゃん:「家でやる。早くおいで!
 
いよいよキナ臭い&いい加減面倒になってきたので、とりあえずこの場から去ることにした。
 
 
俺:「今日はダメだよ。これから人と会う約束をしてるんだ。」
おばちゃん:「そうか。明日は?何時頃来る?
 
なぜ行くことになってるんだ・・・・・・。
 
俺:「明日はホーチミンにいないからダメだよ。」
おばちゃん:「家近いから。」
 
必 死 だ な
 
俺:「んじゃ。元気でね。あ、それとお水ありがとう。」
 
そう言いながら1ドル置いてその場を離れる。
 
 
 
 
 
 
 
だが、これで終わりではなかった。
 
 
 
 
 
 
 
フィリピンおばちゃんから解放されたかと思っていたら、10秒も歩かないうちにまた日本語で話しかけられた。
 
「あれフィリピン人、フィリピン人ウソツキ!アブナイよ!!」
 
声のした方を振り向くとバイクに乗ったオッサンが近づいてくる。
 
俺:「知ってるよ。」
オッサン:「アブナイよ、お金たくさん取られるよ!」
 
 
そう言うとオッサンは勝手に自己紹介を始めた。
 
オッサン:「私の名前は○○(忘れた)です。」
オッサン:「奥さんが日本で働いています。」
俺:「日本?へぇ、どこ?」
オッサン:「ヨコハマ チューカガイ。」
俺:「中華街なんだ。近くに住んでるよ。何て言うお店?」
オッサン:「チューカガイで働いています。」
 
なんだこのオッサン・・・・・・。
 
そうこうしているうちにこのオッサン、クリアファイルを出してきた。
その中には「○○さんはとてもいい人です。」「○○さんのお陰で楽しい旅になりました。」「○○さん最高!!」などと日本語で書かれた紙がたくさん入っている。
 
なんですかこの最高級の胡散臭さ。
 
 
 
オッサン:「ホーチミン案内するよ、1日20ドルでいいよ!」
俺:「いや、もうだいたい見たからいいよ。」
オッサン:「買い物は?安い店いっぱい知ってる。」
俺:「もう買い物はしないよ。」
オッサン:「じゃぁ(自主規制)買うか?」
俺:「はぁ?」 
オッサン:「フィリピン人、ウソツキね。アブナイよ!!」
  
 
いやいやオッサンの方がよっぽど危ねぇよ・・・・・・。
とりあえずこのオッサンは完全にヤバいと思ったのと、それに猛烈に腹が立ってきたので無言で立ち去る。
 
だがオッサンもバイクでついてくる。
交差点を渡っても、5分歩いてもバイクでぴったりついてくる。
 
うわぁ世界一めんどくせぇ・・・・・・
 
ホテルに戻ろうと思ったけどホテルまでついてこられたらたまらない。
とりあえず市場の中に入って別の出口から出て、バイタクを拾ってホテルに戻った。
 
 
 
一難去ってまた一難。
フィリピーナよりも最後のオッサンにむしろ恐怖を感じたなぁ。
 
 
 
 
怪しいフィリピーナや怪しいオッサンに着いていってはダメ!絶対!
 
 
 
 

おばちゃんにはモテます

 
ホテルの近くには市場があるので、なんだかんだ言って元旦も2日も市場に行った。 
帰りのカバンにはまだ若干の余裕がはもう一杯だけど、小さい物ならいいか、とTシャツをお買い上げ。
 
 

↑昨日初めて封を開けた。誰が着るんだよこれ。しかも色違いで2枚。
 
しかもこのTシャツ、ホテル近くのバーに忘れて、次の日もそこで飲むハメになった。
おねいさん、取っておいてくれてありがとう。恥ずかしくて誰も欲しがらなかったんだね・・・・・・。
 
 
 
 
そしてまた市場内をぶらぶらと。
 

↑地元の人もたくさん来るからそれなりに安いんだろう。地元の人だったら。
 
 
売っているものを見て歩くのは実に楽しいんだけど、実はこの市場、奥の方は魚の腐ったような慣れないフレグランスが漂って鼻が曲がりそうになる。
こういうところを見て歩くと、特にこの国の肉や魚はちゃんと火が通ったものを食べなきゃヤバいなぁと思う。
 
でも、不思議なことに野菜はみんなすごく新鮮なんだな。
どうなってんだろう。生ものを冷やして運ぶ手段があまりないってことなのかな。
 
 
 

昼間は市場の近くにある露店でビールを飲む。
暑いからね、美味しいよ。
 

↑この雰囲気が最高。
 
 
 
行く度にビールを2本、3本と買うので露店のおばちゃんはすっかり上機嫌。
俺の顔を見ると一番いい場所(と思われる)椅子に座布団を敷いて手招きをする。
もののついでに扇子なんか買っちゃったりするとエライ喜びよう。
 
 
 
 
 
 

↑それにしてもこのおばちゃん、ノリノリである
 
 
 
おばちゃん:「明日も来るかい?」
俺:「明日は日本に帰る日なんだ。」
おばちゃん:「何時に帰るの?」
俺:「朝の6時の飛行機なんだ。」
おばちゃん:「また来てね。」
 
微妙に望んでいなかった熱い抱擁。
そしておばちゃんは旦那を呼びつけて、旦那のバイクで俺をホテルまで送らせるのであった・・・・・・。
 
 
 
 

帰りましょう私から飛びましょうあなたから

 
サブタイトルには意味はございません・・・・・・。
 
最終日、それこそまだ暗いうちから空港に向かう。
5時55分発の飛行機とか結構しんどい。
 
 
ベトナム航空のチェックインカウンターでアオザイの係員を眺めて目を覚ます。
アオザイは実にセクシー。ベトナム人女性の体格にも合うデザインなんだろうね。
 
 
出発ロビーで搭乗を待っていると、その1で遭遇したベトナム人青年がやってきた。
 
ベトナム人:「あ、おはようございます!」
俺:「おぉ、また同じ飛行機だね!」
ベトナム人:「そうですね!」
俺:「お正月はどうでしたか?」
ベトナム人:「家族と過ごせて楽しかったです。楽しかったですか?」
俺:「うん、シンガポールとかカンボジアとか。楽しかったよ。」
ベトナム人:「よかったですね。」
 
 
いいヤツだ。
 
 
 
それにしても早い時間の飛行機なのですごく眠たい。
飛行機に乗るまではもうこんな早い時刻の飛行機に乗るのはやめようと思っていた。
 
 
でも・・・・・・。
 
 
 
 

↑窓からこんな景色を見たら、むしろ早朝発がいい!!と思ってしまった。
 
 
 
そういや機内食で出たこの白いフルーツ、何だろう。
 

↑梨みたいな食感。シャリシャリ。
 
 
 
 

スタンプいっぱいもらったよ!!

 
  
1.日本出国(12/23)  2.シンガポール入国(12/23)  3.シンガポール出国(12/24)
 
 
  
4.インドネシア入国(12/24)  5.インドネシア出国(12/25)  6.シンガポール入国(12/25)
 
 
  
7.シンガポール出国(12/26)  8.マレーシア入国(12/26)  9.マレーシア出国(12/26)
 
 
  
10.シンガポール入国(12/26)  11.シンガポール出国(12/28)  12.ベトナム入国(12/28)
 
 
  
13.ベトナム出国(12/29)  14.カンボジア入国(12/29)  15.カンボジア出国(12/31)
 
 
  
16.ベトナム入国(12/31)  17.ベトナム出国(1/3)  18.日本入国(1/3)
 
 
 
 
 
すごくすごくいい旅でした。
次はドコ行こうかなぁ。