何を今さら・・・・・・。去年、ベトナム一人旅に行ってきた。 その3。

いい加減、Mobile Meを勝手に推薦するのはやめてください。
 
 
 
 
 
 
さて、本題。
 
 
 

ベトナムと言えば、バイク。

まー何と言うか、バイクの数がすごいんだよね。
それと同時にクラクションを常に鳴らすので(バイクを買って一番最初に壊れるのは、ほとんどがクラクションらしい)もうやかましいやかましい。
 
 

↑Ready・・・・・・
 
 

↑GO!!!
 
 
しばらく観察したりバイタクに乗ったりしてわかったことは、ベトナム人がバイクに乗ってクラクションを鳴らすのは、前で走っている車やバイクが邪魔なときの他に、自分の存在を知らせるっていう意味があるようだ。
だから、周りがバイクだらけだと自分の存在を知らせるために、自然とクラクションを鳴らす回数も増える。
 
 

↑信号待ち・・・・・・。待ちすぎだろjk。
 
 
 
 

↑3人4人は当たり前。
 
排気量的には日本のスクーターよりも大きくて、110ccとかその辺が多い。
それと、タイのバイクと同じように口径が大きくて細めのタイヤを使っている。面圧が高くなるから、アスファルトの上じゃなくてもそこそこ走れそうだ。
 
 

ハノイをぶらぶら。

とりあえず、ハノイのあちこちを散歩してみた。
ベトナムはフランス統治の時代があったので、結構いろんなところでフランスっぽい建物や文化財があったりする。
 
 

ハノイ駅。超おフランス
 
 

↑何かの教会。渋いなおい。
 
 

↑(たぶん)給水塔。
 
 
 

↑(たぶん)昔の偉い人。
 
 
 
  
 

ホーチミンの遺体を見に行く。

さて、ハノイ観光であるあると言えば、ホーチミン廊。
ここにはベトナムの革命者、ホーチミン氏の遺体が冷凍保存された上で、展示されている。
 

↑ここ!じゃないです。なんかフランスチックな建物があったから撮ってみた。 
 
 
 

↑この中にホーチミン氏の遺体が保存されている
 
 
入る前にはカメラは取り上げられ、建物の入り口から角、階段の途中、遺体の4隅・・・・・・至るところで兵士が銃を持って見張っている。
 
ここにはベトナム人観光客もたくさん来るんだけど、みんな一言も発しない。
 
 
そして、冷凍保存されているホーチミン氏は案外小さく、そして蝋人形のようだった。
 
 
不思議な時間と空間を体験した。




↑こんな人がたくさん見張ってた。
 

 
同じ敷地内にホーチミン氏の家があるんだけど、ここでも兵士が見張ってた。
そして、ベトナム人観光客もゾロゾロ。このときは、外国人観光客よりもベトナム人の方が多かった。


↑家をそのまま持ってきたらしい。
 
 
 

↑何かの団体がいたよ。
 
 
 
 

↑ゾロゾロ。
 
 
 
 

↑こんな人もいたよ
 
 
 

↑そして、ベトナム人もたくさんいる。
 
 
 
 
 

道路を渡るときは?

さて問題です。
下の道路で、右側から左側へ渡りたいとき、どうすればいいでしょうか?
 

 
 
 
 
 
答え:そのままシレッと渡る
 
 
 
 
あのねぇ、バイクの数はすごいわ、クラクションはけたたましいわで、最初どうやって渡ればいいのかサッパリわからなかったんだよね。
日本で、あれだけバイクや車がいたら、絶対渡らないでしょ。
でも、ベトナムでは、みんな普通に道を渡る。しかもゆっくり歩いて。
 
 
何で渡れるのかっていうと、車やバイクの方が勝手に避けてくれるから。
歩いて渡ると、「アイツは俺が通過する頃にはこの辺にいるな」とか想像しながら勝手に避けていくんだよね。クラクション鳴らしながらだけど。
 
 
慣れてくるとみんなが勝手にスイスイ避けてくれるから、面白いよ。
でも、調子に乗っているといつか轢かれるだろうな・・・・・・。
 
 
 
そして旅はホーチミン(都市名)へ・・・・・・。
 
 
 
 
・・・・・・つづく