ミャンマーほんのちょこっと香港ちょこっと一人旅。 ~メーサイからバンコクへ・兵士の荷物チェックの巻~

 
 
 
 
私は比較的トイレが近いです。
 
 
 
 
 
さて、本題。
 
 
 
 
その1
その2
その3
その4
その5
のつづき。
 
 
 
 

タイの食堂4点セット

 
タイの食堂には必ずこんなセットがテーブルに置いてある。


↑調味料4点セット
 
 
何がなんだかよくわからないんだけど、やたら酸っぱかったりやたら辛かったり。
でもコレをすこし入れるとなんだか結構おいしくなる。各家庭にもあったりするんだろうか。
 
 

カオマンガイにも
 
 
 

↑おおざっぱなシーフード辛いぜ的ライスにも合います。
 
 
 
 
 
 
 

さよならメーサイ

 
翌朝、すこし散歩をしてみる。
しかし12度とか寒い。
 

↑向こう側が国境。
 
 
 
そして謎のセール。バンコクでもコレ見たから、でっかいチェーン店か何かかな?
500バーツのサングラスがこの値引きだと……頭痛い。
 

↑だいたい51.8647%の価格で売るのか51.8647%引きなのかわからない
 
 
 
 
 
甘栗屋さんはどこに行ってもあるなあ。
  

↑ただしぬいぐるみ屋を兼用している甘栗屋さんはココだけ!
 
 
 
 

↑もちろんホテルにドリアンは持ち込めませんよ!
 
 
 
 
ホテルのフロントには前の日に空港までのタクシーを手配するようお願いしてある。
 

↑ホテルのフロントがこの服装なんだもん寒いに決まってるよな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
準備もすっかり終わり、そろそろ内線がかかってくるかなーと思いつつ本を読む。
 
 
 
 
 

↑普通の内線電話。

 
 

トゥルルルルルルル……
 
 
 
鳴った!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
トイレにある内線電話が、だ。
 
 
 
 

↑じゃあ部屋のあれは一体何なんだ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

チェンライ空港まで行きましょう

 
タクシーに乗ってたら途中で検問が。タクシーのドライバーも面倒なのか、「日本人だよ!」と言ってくれる。
他の車が端に寄せられる中、パスポートチェックだけで済んだ。日本人でよかったぜ!
 
 
20分くらい走るとまた検問。ここでタイ王室軍の兵士がチェックしている。車を端に誘導されそうになったので、ドライバーはすかさず「日本人だよ!」。
それでも誘導されそうなので「日本人だよ!ノードラッグ!
 
 
 
おい余計なこと言うな。
 
 
 
案の定止められ、トランクを開けて手で持っていたカバンを出せと言われる。
 
兵士:「ジャパニーズ?ウフフー」
やたらフレンドリーなのが怖いんですけど。
 
 
 
なぜかトランクに入っていたスーツケースはノーチェック、カバンを一通り見たらチェック終了。
何か妙にフレンドリーだったので一緒に記念写真を撮ってもらった。ふぅ、緊張が解けて漏らしそうだぜ。
 
 
それにしても警備が厳しい。国境に向かう車はノーチェックだけど、ミャンマー側からの車はかなりの確率でチェックされる。
よく考えるとメーサイやらタチレクってのはまさにゴールデントライアングルの中心地だもんな。あのチェックが無かったらドラッグがどんどん入ってきてしまうんだろう。
 
 

↑そんなこんなでチェンライ空港に到着。
 
 
 
 
あまりにも早く着きすぎてチェックインカウンターのお姉さんに「まだ前の便のチェックイン時刻だっつーのププッ」みたいな感じで追い返されたので外のベンチでしばし読書してた。
 
 
 
 

↑搭乗前の待合室はこんな感じ。普通。
 

 
  
 
……つづく
 
 
 
 
 
 
 

おまけ

 

↑この線を上手に使って国際電話ですね