夜のサクラって騙されそうだけど、昼の桜は美しい。
下手人(げしゅにん 中近世の読みは「げしにん」)は、解死人に起源を有する江戸時代に使われていた犯罪に関する語で、以下の意味を持つ。
1. 殺人犯。
2. 庶民に科されていた6種類の死刑のうちで、最も軽い種類。
3. 上記の刑罰に該当する犯罪行為を行った犯罪者のこと。現在は、専ら「殺人犯」の意味で用いられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%89%8B%E4%BA%BA:Title
私が人生で唯一経験したコスプレは、小学生の頃のハロウィンパーティでのhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%89%8B%E4%BA%BA:Title=下手人のコスプレでした。
それが国際コミュニティグループのパーティだったので、世界中の方々に笑っていただきました。
お父さん、お母さん、手伝ってくれて本当にありがとうございました。
さて、本題。
近所のお散歩桜。
ドカドカ食う割には全然運動してなかったので、とりあえず近所の桜を見に行こう、と。
「あ〜あめんどくさいなぁかわいいおにゃのこが横にいれば別なんだけどなあ。」などと声に出して散策。
「あぁかわいいおにゃのこが横にいr……」
手押し車のおばあちゃんにガン見されたのでちょっと自粛。
↑葉桜もある。桜の種類なんてソメイヨシノしか知らない(汗)
あぁ、この場所はhttp://d.hatena.ne.jp/zenkaifc/20100406/1270558560:Title=前回のエントリで職質された場所。
この日はオマーリさんもひったくり犯もいなかったなあ。
↑この木には、白い花とピンクの花が両方咲く。この差もグッと来る。
ここも近所の人がカメラ持って結構写真撮りに来てたなあ。
↑川沿いの道はこんな感じ。
この道は、小中学生の通学路になっている。
いろんなものを感じるんじゃないかな。
善福寺川緑地。
この浜田山っていう街はね、デスマの追い込み時に突然姿を消して、私を精神的に追いやった元上司の……まぁいいや。
例のごとくhttp://www.yahoo.co.jp/:Title=ヤッホーでhttp://www.google.co.jp/:Title=ググるとhttp://sakura.yahoo.co.jp/:Title=お花見情報的コーナーがあったりしたので、ソレをチラチラ見てたワケ。
んでもって、近くも遠くもないこの場所に行ってみようかと。
整備された小川の両岸に桜の木々が。
当日は結構曇っていたんだけど、それに負けないくらい豪勢に咲いていた。
桜ってなんだろう、日本人の情緒にグッと訴えかけるものがあるね。
子供の頃、桜の花びらを口に当てて「ビーッ!!」って鳴らさなかった?あぁ、鳴らさなかったの。そう。
↑そこには桜模様のモザイク。
この場所は、この辺では結構有名な花見スポットらしく、当日もかなりの人が酒税を払っていたみたい。
アルコールのフレグランスが辺り一面に漂っていた。
花見会場なので、いろんな人がいる。
作務衣に七輪なんだけど、キャンプチェアに座ってホルモン焼いてるとかいうオッサンから、オイラの知らない曲をフォークギターとともに合唱する集団などなど。
こういう花見会場の何がいいって、みんなとにかく笑顔なんだよね。とにかく楽しく飲んでる。見ている方もちょっと幸せになる。日本は平和だなあ。
池上本門寺
ここも割と家から近い。
どんな所かってのはWikipedia先生に任せた!!
↑パンフみたいだ。ここも満開。
子供の頃は、毎日成田山の中を通って学校に行っていたので、お寺というところは馴染みがあるというか、落ち着く場所ではある。
↑桜の間から五重塔。何百年前からこの景色を見ることができたのかな。
その昔、どうやらこのお寺の辺りを西郷隆盛やら勝海舟やらがうろついていたらしい。
西郷:「桜の美しさは、おいどんにもわかりもす。」
勝:「桜なんてぇのは腹の足しにもならねぇだろ。花より団子たぁよく言ったもんだよ」
大河ドラマの知識しかありませんが、何か?
↑五重塔でもう一枚。あるある写真。
「ボ、ボクはおにぎりが食べたいんだな。」とか言っていた画伯が創りそうな絵柄だな。
↑本堂といっしょに撮ってみた。
お寺っていいね。
やっぱりココロが落ち着くわ。
思ったより良かったなぁ。
木の配置がきちんと考えられているようだね。
http://d.hatena.ne.jp/zenkaifc/20091213/1260659802:Title=昨年の紅葉もそうだったんだけど、お寺の庭って本当に緻密に計算されていろいろ配置されているんだなぁって、また感心した。