きらきら工場。その1。

勢いよく腰掛けたら、ズボンのお尻の部分が破けたことのあるタイプです。



さて、本題。



工場燃え萌え。



夜の工場の写真とか、カッコいいじゃん?



じゃぁ撮ってみようぜ!ということで、近くの工業地帯へお出かけ。



大きな地図で見る
↑範囲的にはだいたいこんな感じ。



結構簡単に思いついたものの、夜景の写真なんて撮ったこと無い。
単純に夜景モードで撮るわけにもいくまい。

手持ちではまず不可能だし、固定しててもシャッターを切る瞬間にはどうしてもカメラに触れてしまう。
何十枚も撮って、とりあえずセッティングを何となく決めてみた。



ちなみに、固定器具はこちら↓

JOBY ゴリラポッド GP1

JOBY ゴリラポッド GP1






  • 長時間露光(4秒か8秒)
  • フォーカスはマニュアル
  • ISO感度は設定できる最低の80にする
  • セルフタイマー2秒とか10秒とかセット


こんな設定であとは撮りまくる。



↑(たぶん)東燃ゼネラル石油川崎工場。





↑同じ照明でも、いろんな色の照明がある。





↑もちろん敷地外からの撮影だけど、柵とかあんまり気にならないなあ。




それにしてもこういう工場のプラントっていうのは、それこそ理解不能なくらい複雑にパイプが張り巡らされていて、何かドキドキするね。







↑南渡田運河の辺りから。どこのプラントだろう?




↑ズーム。映画のエイリアンを思い出した。




いや実際ね、夜の工業地帯ですよ。
ワケのわからん機械音がこだましててね、それでいて人っ子一人いない。
半端じゃないよ、あの怖さ。マジで。
やっぱり、人の気配が無いっていうのは落ち着かないんだろうね。




大川町から田辺運河を挟んで撮影。




↑JRの川崎発電所に船から何か下ろしているらしい。




たまに運河沿いの公園とかあるんだけど、真夜中だとんな意味で怖いね。
それに運河に落ちたらもう死亡確定でだし。怖い怖い。




↑クレーンとかカッコいいんだが夜だと不気味だ。




しっかしコンパクトデジカメっていろんなことできるなー。
一眼レフならもっといろいろ設定できるんだろうなあ。いいなあ。



とりあえず今日は、ここまで。