きらきら工場。その1。
勢いよく腰掛けたら、ズボンのお尻の部分が破けたことのあるタイプです。
さて、本題。
工場燃え萌え。
夜の工場の写真とか、カッコいいじゃん?
じゃぁ撮ってみようぜ!ということで、近くの工業地帯へお出かけ。
大きな地図で見る
↑範囲的にはだいたいこんな感じ。
結構簡単に思いついたものの、夜景の写真なんて撮ったこと無い。
単純に夜景モードで撮るわけにもいくまい。
手持ちではまず不可能だし、固定しててもシャッターを切る瞬間にはどうしてもカメラに触れてしまう。
何十枚も撮って、とりあえずセッティングを何となく決めてみた。
ちなみに、固定器具はこちら↓
- 出版社/メーカー: マイクロビジョン
- 発売日: 2006/04/17
- メディア: エレクトロニクス
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- 長時間露光(4秒か8秒)
- フォーカスはマニュアル
- ISO感度は設定できる最低の80にする
- セルフタイマー2秒とか10秒とかセット
こんな設定であとは撮りまくる。
↑(たぶん)東燃ゼネラル石油川崎工場。
↑もちろん敷地外からの撮影だけど、柵とかあんまり気にならないなあ。
それにしてもこういう工場のプラントっていうのは、それこそ理解不能なくらい複雑にパイプが張り巡らされていて、何かドキドキするね。
いや実際ね、夜の工業地帯ですよ。
ワケのわからん機械音がこだましててね、それでいて人っ子一人いない。
半端じゃないよ、あの怖さ。マジで。
やっぱり、人の気配が無いっていうのは落ち着かないんだろうね。
↑大川町から田辺運河を挟んで撮影。
↑JRの川崎発電所に船から何か下ろしているらしい。
たまに運河沿いの公園とかあるんだけど、真夜中だと色んな意味で怖いね。
それに運河に落ちたらもう死亡確定でだし。怖い怖い。
しっかしコンパクトデジカメっていろんなことできるなー。
一眼レフならもっといろいろ設定できるんだろうなあ。いいなあ。
とりあえず今日は、ここまで。