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〜クライスラー・グランドボイジャー〜

勝手にレビュー!とは・・・

自動車カタログの写真とスペック、装備のデータからid:zenkaifcが、勝手にそれっぽくレビューします。全て想像ですので、購入の参考には全くなりません。ご注意ください。


http://ca.c.yimg.jp/autos/200805081621/img2.autos.yahoo.co.jp/images/catalog/CR/S011/CR_S011_F003_M001_1_L_640x480.jpg



よき家族の、よきミニバン。

アメリカの庶民的ミニバンといえばボイジャー
その新型モデルがこのグランドボイジャー
デザインとしては、最近のクライスラー車と共通の大きなグリル、特徴的な涙目風ライト周りなど、まさに「クライスラー顔」となっている。
自動車の「顔」をもってアイデンティティを確立する自動車メーカーが近年増える中、クライスラーもその流れに乗っていると言えるだろう。
この親しみすら覚えるデザインを見て、アメリカのファミリードラマなんかには、将来コイツが出てくるんだろうな、などと余計なことを考えてしまった。



良くも悪くも、アメリカ車

ドライバーズシート、ナビゲータシートは非常にゆったりとした作りになっており、カラダの大きな人でも十分快適に過ごせる。
また、シート自体の作りも以前のボイジャーと比べると非常に丁寧になっている。
ただ、少々柔らかいのか、少し腰が沈みぎみになるのは気になった。
これほど大きく柔らかいシートならば、いっそベンチシートにしてしまえばいいのにと思ったほどだ。
ミニバンにありがちな3列目シートが貧相だという事もない。たしかに背もたれは若干薄い感はあるが、座面のスペースがしっかり取ってあり、長時間のドライブでも快適に過ごせるだろう。
http://ca.c.yimg.jp/autos/200805081622/img2.autos.yahoo.co.jp/images/catalog/CR/S011/CR_S011_F003_M001_3_L_640x480.jpg
センターコンソールは、昔の日産車を彷彿とさせる絶壁さが個性的だ。センターにアナログ時計が埋め込んであるのは、クライスラーならではのご愛敬だろう。


ゆったりと、おおらかに。

エンジンは3.8リッターのV6エンジン。OHVではあるが、このジャンルでは高回転まで回ってパワーを絞り出すよりも低回転域のトルクがあればいいので、むしろOHVの方が向いていると思う。
また、3.8リッターエンジンのミニバンは日本には存在しない。カタログ値にすると日本車のエンジンのほうがよほど高性能であるが、日本車のエンジンをグランドボイジャーに載せたらいいか、と言われるとそうでもない。なんだかこの、OHVの不器用なエンジンがちょうどいいと思わされるのだ。
さて、肝心のフィーリングだが、低回転から非常に豊かなトルクが湧いてくるように出てくる。たとえ7名でフル乗車したとしても、日常速度域まで加速するのにまったく苦労はしないだろう。
今回新開発となった6速ATの出来も悪くない。100km/h巡航時の回転数はおよそ1400rpmといったところで、高速域だと高燃費が期待できる。



「アメリカの」ミニバン。

グランドボイジャーは、全長が5m、全幅は2mを超える。アメリカ市場ではミニバンの扱いとなるが、日本では大型高級セダン並だ。
さすがに都内の狭い路地などではその大きなサイズを持てあますが、着座位置が高く、見切りがいいのも手伝って、思ったよりもサイズを意識するようなこともない。
俊敏な動きを要求される車ではないが、やはり、鋭い動きはあまり得意ではないようだ。この辺の反応の良さはさすがに日本のミニバンに分がある。
乗り心地はあくまでもソフトだ。ゆったりゆっくり乗るのがお似合いだ。




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